地域共通リユース容器を活用し、イベント・飲食店の使い捨てプラごみやCO2を削減。QRやRFID等テクノロジーで回収・洗浄を最適化します。Jリーグ試合や商業施設に加えて、全国8都市のレストランやカフェで循環中。
サーキュラーエコノミー推進のエコシステムを設計し運用。16年間ソニーで実践した新規事業の立ち上げ方×サーキュラー事業立ち上げノウハウで、東京都や鎌倉市、各企業のアクセラレーションプログラム立ち上げや運営、事業の伴走支援を行っています。
Vision
「すてる」から「めぐる」、循環型社会へ
捨てることが前提の社会から、資源がめぐる社会へ。
循環する未来の“ふつう”をつくります。
Mission
2030年までに食品容器包装の10%をリユースへ
日本をサーキュラーエコノミー先進国に。
使い捨てを減らし、環境・経済・暮らしに好循環を生み出します。
Values
たのしい・おいしい・うれしい。
自分の“心地よい”から始める行動が、
人にも地球にもやさしい未来をつくる。
よく寝て、よく食べて、よく遊ぶ。
無理しすぎず、楽しすぎず、
健やかさが持続可能な挑戦の土台。
自然が好き。
それを未来に残そう、
この気持ちが原動力。
新しいことに前例はない。
行動して学び、素早く改善する文化で、課題解決のスピードと質を高める。
環境問題は地球人すべての課題。
組織や国の壁を越えて、
協働しよう。
People・Planet・Profit
すべてのステークホルダーに、
価値が循環する仕組みを創る
慶應義塾大学理工学研究科(修士)卒業後、2005年ソニー株式会社へ入社。
新人研修で全自動カメラロボット「Party-shot」を発案し、ボトムアップで商品化。特許出願約30件。その経験を元に、全く新しい事業を生み出すには技術だけでなく経営を学ぶ必要性を感じ、アントレプレナーシップに強いスペインのIE Business SchoolにてMBAを取得。
帰国後、ソニーの新規事業創出プログラムのオーディション立ち上げに参画。
そのプログラム内で成功するプロジェクトを生み出したいと、プログラミング学習キット「MESH」や柄の変わる時計「FES Watch UL」の事業開発、海外展開、設計開発リーダーを経験。
Sony Startup Acceleration Programでプロデューサーとして、100チーム以上の大企業・ベンチャー・大学・NPOの新規事業立ち上げ支援(アイデア創出から事業化までの伴走)。
2020年11月に地域循環型社会構築のため、株式会社カマンを創業し、現職。テイクアウト用の使い捨て容器削減のため、地域共通のリユース容器シェアリングサービスMegloo(メグルー)を立ち上げる。廃棄プラスチックを無くす国際アライアンス (Alliance to End Plastic Waste, 略称AEPW) による初の日本国内プロジェクトに選出。
起業支援拠点「HATSU鎌倉」事業支援メンター、CIRCULAR STARTUP TOKYO立ち上げ・メンター・講師、鎌倉サーキュラーアワード立ち上げ・ファシリテーター。
慶應義塾大学SFC研究所 上席所員。
会社名Company | 株式会社カマン (KAMAN, Inc.) |
---|---|
設立Established | 2020年11月 |
代表者Representative | 善積 真吾 (Shingo Yoshizumi) |
所在地Head Office / Sites |
本社(材木座):鎌倉市材木座 2-1-20 102 (Google map) 本店(慶應鎌倉ラボ):鎌倉市大町 1-1-14 WeWork みなとみらい:横浜市西区みなとみらい 3-7-1 10F |
事業内容Business Fields |
|
本社(材木座): 鎌倉市材木座2-1-20 102
本店(慶応鎌倉ラボ):鎌倉市大町1-1-14
WeWorkみなとみらい:横浜市西区みなとみらい3-7−1 10F